実行機能付箋内にある固有データを操作する為のライブラリである。
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ERR get_fsn_data(M_EXECREQ *cmd, VP fsn, W len)
M_EXECREQ *cmd 起動時のメッセージ VP fsn 取り出した固有データを返すポインタ W len 読み取る長さ
< 0 エラーコード ≧ 0 読み取りに成功
付箋固有データの読み取りを行う。
cmd
に起動時に渡されたメッセージを入れた場合、
起動の元となった仮身の示す実身から固有データを読み取る事ができる。
主にウィンドウ位置の読み取り・保存や、アプリケーション固有なデータの読み取り・保存に用いる。
put_fsn_data
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ERR put_fsn_data(M_EXECREQ *cmd, VP fsn, VP oldfsn, Bool endprc)
M_EXECREQ *cmd 起動時のメッセージ VP fsn 新たに設定したい内容 VP oldfsn (アプリケーション起動時などに)元々読み込んだ内容 Bool endprc Trueの時、oend_prc()を発行する
< 0 エラーコード
≧ 0 [email protected](B
付箋固有データへ書き込みを行う。
cmd
に起動時に渡されたメッセージを入れた場合、
起動の元となった仮身の示す実身に固有データを書き込む事ができる。
また起動方法が仮身のオープン起動或いは付箋起動であった時、
cmd
に起動時に渡されたメッセージを入れ、
且つ endprc
を True
とした場合、
oend_prc()
を発行して、
仮身の実行処理の終了も同時に行わせる事ができる。
主にウィンドウ位置の読み取り・保存や、 アプリケーション固有なデータの読み取り・保存に用いる。
fsn != NULL && oldfsn == NULL
の場合、
必ず固有データの更新を行う。
fsn
の内容と oldfsn
の内容が一致する場合は固有データの更新は行われない。
get_fsn_data